新年のご挨拶 2024

どうも！たろきちです。

あけましておめでとうございます！

寒い日が続いているので少しでも暖かい気分になってもらうためにSulaniでご挨拶させてもらいます。

え、このブログまだやってたの？と思っている人もいるでしょう。

そう、まだやっていたのです。たろきち生きてます。

さて、新年を祝して歌唱スキル1のたろきちが歌声を披露中です。

目の前で腕立て伏せをするマダム、

音痴なたろきちにチップをくれる寛大なマダム、

そして寝転ぶドラゴン、と大変画面が渋滞してますね。

なんでドラゴン？それは今年が辰年だから！

ただそれだけの理由で適当に作ったシムに着てもらいました。

お顔がかわいいね。鼻フガフガ言いそう。

そうそういつものことですが、全然記事を書いてないたろきち。

え、何してたの？って思いますよね。

私もそう思います←

去年はいろいろあって気分が落ち込んだり環境が変わったり。

そして、

初めてコロナに罹りました。

手洗いや除菌を神経質なくらいやっていたのに家族からもらっちまいました☆

でもコロナになった時は少しだけ喜んでいたんです。仕事を休めると！

どうしても休みたかったんや…。もう疲れたんや…。

休みもらったしいっぱいシムズ出来るじゃん！

よーし、この機にブログも書いちゃおう！

……なんて思っていたんですが、

頭がぼーっとして何も出来ず。

さらに喉が腫れて唾液を飲み込むことも辛い。コロナなめてた。

そばにずっと唾液と痰を入れるための袋を置いてました（汚くてすみません）

再びSulaniに戻りまして。

ブランコを漕ぐ紙袋男とドラゴン。

元のSulaniもいいけどGShadeで加工したらもっと良い感じになりました。

いつか行きたい、こんなところに。

というか、行けなくていいから休みたい。

もう働きたくないでござる。

まあ無理なんですけどね。

さて、毎回言ってる気もするけどブログの更新がんばります！

では、今年もよろしくお願いします！

にほんブログ

Newカリエンテ家

だいぶご無沙汰なので生存報告がてら書いてみました。あくまでも個人的感想です。ご容赦下さい。

カリエンテ家がリニューアルされちゃいましたね…。あまりの変わり様にゴス家よりもびっくりしました。

まずはカリエンテ家のママ、カトリーナさん。

いやもう誰？って感じ。

だいぶゴツくなってしかも老け……いや、マダム感が増してますね。

元の方が若くて美人さんだったなぁ。

服は色違い。セレブのブリタニさんと被ってる。

特質にも変化があり「せっかち」が「嫉妬深い」に変わっています。

次は娘のディナ。

元から美人さんでしたがリニューアル後も美人な気がします。でも変えないでほしかった…。

特質は「アクティブ」が消え「物質主義」が付きました。

願望も「一流バーテンダー」から「途方もないお金持ち」に変更。

とにかくお金があればいいの、世の中金よ！って子になったな。

もう一人の娘、ニーナ。

これはリニューアル後の方がかわいいな。大人の雰囲気がいい。

服は子供っぽさがなくなっていい感じに。

特質は「怠け者」が「誓約嫌い」へと変更。

願望は「イタズラ王」から「悪のキューピッド」に。どちらも逸脱の願望なのは変わらない。

そして最後はカリエンテ家のヒモ、ダン。

色気があったダンはなんだか頼りない感じになってしまった。でもこれはこれでヒモっぽい？

ヒゲは新しい方がいいな。

特質は「アクティブ」が「自信家」へと変更。自信がなさそうな顔に見えるのは私だけ…？

ダンはよくジムにいる印象だったけど「アクティブ」が外れたからあまり姿を見せなくなるかもしれませんね。

旧ダンの体はツルツルでしたが、新ダンには体毛が追加されていました。フサフサダン。

いろいろ事情があるんだろうけど、もう少し面影を残してほしかったなぁ。

こうやって他のデフォシムもどんどん変わっていくのかな？不安だ…。

以上、Newカリエンテ家でした！

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マリアのその後 おまけ

マリアとカールの結婚式中に起きたハプニングをまとめてみました。

イチャついている所を、バグで増えたアグネスさん2人に怒られる。

ぶっ叩かれる新婚夫婦。

アグネスさんは複数呼ぶものじゃないということが分かった。

2人でファーストダンス。いい雰囲気〜。

でも踊っている場所は……

トイレの横。

他の人がいたからか、フロアで踊ってくれませんでした。

まあ幸せそうだからいいか、と見守っていると…

ドテーン！

カールがマリアの手を離してしまったのかな。

このあと起き上がろうとしたマリアにカールが手を貸そうとしたんですが、払われてしまいました。

新婚早々大丈夫か…。

日付が変わり、早朝のダンスフロア。

またイチャついてアグネスさんにぶっ叩かれる。

どうやらマリアは、ダンスで落とされた事を根に持っていないよう。よかったよかった。

実は【My Wedding Stories】を入れての結婚式は初めて。

式が始まって2人だけでなく、招待客も幸せそうで見ているこちらも微笑ましい気分になりました。

でもブーケトスをやり忘れた事が心残りです…。せっかく買ったのに…。

こんな感じで無事（？）結婚式が終わりました。楽しかった！

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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マリアのその後 【終】

※プレイヤーの妄想によるストーリー&画像が多めです。ご容赦ください。

カール「緊張するな…」

マリア「大丈夫よ、落ち着いて」

カール「あぁ、夢みたいだ。…夢じゃないよね？不安になってきた…」

マリア「もう、夢じゃないったら。フフフ…」

ケイティ「ママ綺麗…。本当に幸せそう」

エイミー「泣くの早すぎでしょ」

ケイティ「エイミーちゃんだってうるうるしてるじゃん」

カール「綺麗だよ、マリア」

マリア「フフ、ありがとう。あなたも素敵よ」

カール「僕は頼りない男かもしれない。でも君を、必ず幸せにしてみせる」

マリア「頼りなくなんかないわ。あなたは誰にでも親切で、みんなから愛されてる。とっても素晴らしい人よ。それに、私はもう幸せよ。あなたと一緒にいられるんだから」

カール「ありがとう、マリア。そう言ってもらえて嬉しいよ」

カール「病める時も、健やかなる時も…」

マリア「喜びの時も、悲しみの時も…」

二人「「愛し合うことを誓います」」

ガバッ

エイミー「ちょっ、お父さん…！」

ケイティ「わ〜、情熱的〜！」

マリア「もう！びっくりしたわ」

カール「ご、ごめん緊張しちゃって…。もう一回やり直そう…」

ケイティ「おめでとう、二人とも！」

エイミー「まったく…。ま、お父さんらしいか。おめでと」

司会「新郎新婦によるケーキ入刀です！」

二人「「あ〜ん」」

マリア「美味しいわね」

カール「君が作るケーキの方が美味しいよ」

マリア「もう、そんなこと言って。フフフ…」

ケイティ「みなさ〜ん、今日は来てくれてありがとうございま〜す！かんぱ〜い！」

マリア「ケイティったら、はしゃいじゃって」

カール「ハハハ、やっぱりケイティちゃんがいると場が明るくなるね」

ケイティ「料理もいっぱいあるんで、どんどん食べちゃってくださ〜い！」

カール「お、仕切りはじめたぞ。ハハハッ」

マリア「もう、あの子ったら…」

エイミー「（お父さん、本当に幸せそう。見てるこっちも嬉しくなるな）」

カール「あ、エイミー！こっちへおいで」

マリア「エイミーちゃん、一緒に食べましょ」

ケイティ「早く早く！」

エイミー「はいはい。フフ…（あんなお父さん見たら、天国のお母さんも安心するだろうな）」

ケイティ「いや〜、家族っていいね」

エイミー「なにしみじみ言ってんの」

カール「うん、家族っていいよね。娘も二人に増えて賑やかになったし。ハハハッ」

マリア「私もみんなと家族になれて幸せよ。ふふふ」

おわり

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マリアのその後 【6】

※プレイヤーの妄想によるストーリー&画像が多めです。ご容赦ください。

カール「…………」

マリア「誘ってくれてありがとね、エイミーちゃん」

エイミー「この前のこと謝りたくて。あの時は、いきなりすみませんでした」

マリア「いいのよ。こっちも気に障ることしてごめんなさいね」

エイミー「コテージパイ、お父さんと一緒に作ったんです。食べてみてください」

ケイティ「すっごくおいしそう！いただきまーす」

マリア「うん、おいしい！」

カール「よ、よ、よかった…」

エイミー「（お父さん緊張しすぎ）」

ケイティ「ごちそうさま！おいしかった〜。…あっ！」

マリア「どうしたのケイティ？」

ケイティ「あー、あんなところに池があるー。エイミーちゃん、見に行ってみようよー」

エイミー「そうですね、行ってみましょうか（棒読みすぎでしょ）」

ケイティ「早く早く！」

マリア「まぁ、あの子たちったらいつの間にか仲良くなって。ねぇ、カールさん」

カール「………」

マリア「カールさん？」

カール「へっ？…あ、そうですよね！今日はいい天気ですよねー！」

マリア「え？」

カール「…ああ！野菜の中ではニンジンが一番好きです！」

マリア「えっ？」

カール「えっ？」

ケイティ「カールさん大丈夫かな。めちゃくちゃ緊張してるみたい」

エイミー「（ﾋｿﾋｿ）ちょっと！ちゃんと隠れてよ！」

マリア「…私、こんなに幸せでいいのかしら。ケイティがそばにいてくれるし、カールさんたちはとても優しくて親切だし。町の人たちもみんないい人ばかりで…」

カール「…突然どうしたんですか？」

マリア「…カールさん、私ね、本当は最低な人間なんです。10年前、私は不倫をした挙句、他人からお金を盗んだんです」

カール「えっ……」

マリア「本当にバカなことをしたと思っています。だから知り合いもいないこの町に越してきたんです。誰にも迷惑をかけず、ひっそりと暮らそうと思って」

カール「………」

マリア「でもカールさんたちと出会って、毎日が充実して…。私なんかが幸せになっちゃいけないのに……」

カール「…幸せになったらいけない人なんていませんよ。たった数年だけど、あなたと過ごして、あなたがどんな人なのか僕は知ってる」

マリア「カールさん…」

カール「あ、あの突然なんですけどマリアさん、僕と……」

カール「僕と、結婚を前提にお付き合いしていただけませんか！？」

マリア「えっ！い、今の話聞いてました！？私は最低な……」

カール「それはもう過去のことでしょう？僕は、優しくて笑顔が素敵な今のあなたが大好きなんです！」

ケイティ「キャー！ママ、早くOKして！」

マリア「ケイティ！？」

エイミー「ちょっ…！何で今出てくの！？」

ケイティ「二人ともお似合いだよ！だから早くOKして！」

マリア「で、でも…、エイミーちゃんがなんて思うか…」

エイミー「…正直さっきの話は引いたけど、でももう充分反省したんですよね？」

マリア「………」

エイミー「なら私は二人が結婚しても構わない。お父さんが幸せならそれでいい」

マリア「エイミーちゃん…」

マリア「………。カールさん、こんな私でよければ……」

カール「本当に！？よしっ！やった！やったぞ！」

ケイティ「やったー！」

カール「絶対、絶対に幸せにしますから！」

マリア「はい、よろしくお願いします」

つづく

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マリアのその後 【5】

※プレイヤーの妄想によるストーリー&画像が多めです。ご容赦ください。

エイミー「はぁ……」

？？？「あ、エイミーちゃん…」

エイミー「どうも…」

ケイティ「こんにちは。…隣、いい？」

エイミー「…はい」

ケイティ「この前はごめんね。おうちにお邪魔しちゃって。でも勝手に入ったわけじゃないから…」

エイミー「…分かってる。私もごめんなさい。ついカッとなっちゃって」

ケイティ「…うちのママのこと嫌い？」

エイミー「……マリアさんは優しい人…。本当は嫌いじゃない。でもお父さんがマリアさんと仲良くすると不安になる…。お父さん、マリアさんのこと……」

ケイティ「好き、だよね。ママのこと気になってるんだろうなって思ってた」

エイミー「やっぱり分かるよね…。こういうのって普通応援するもの？私は、お母さんのことはどうでもいいの？って思っちゃう…」

ケイティ「…ママから聞いた。エイミーちゃんのお母さん、病気で亡くなったって」

エイミー「うん…」

ケイティ「でも、どうでもいいなんて思ってないと思うよ」

エイミー「………」

ケイティ「私のパパ、ママと別れた後に再婚したの。再婚するって言われた時は「え〜？」って思ったけど、パパの幸せそうな顔見たらどうでもよくなっちゃった」

エイミー「………」

ケイティ「カールさんの気持ちも大事だし、エイミーちゃんの気持ちも大事。だからちゃんと話し合ってみたら？ちなみに私は、ママがカールさんと再婚するのは大歓迎だから！」

エイミー「…分かった。ちゃんとお父さんの気持ちを聞いてみる。あの、その…、話を聞いてくれてありがと…」

ケイティ「どういたしまして！私もエイミーちゃんと話せてよかった」

〈ｶﾞﾁｬ〉

カール「おかえり、エイミー」

エイミー「…ただいま。お父さん、ちょっといい？」

カール「ん？」

エイミー「ねぇ、マリアさんのことどう思ってる？」

カール「えっ、あ、あぁ…（エイミーを怒らせないようにしないと…）」

カール「い、いい人だよなぁ。で、でも別にどうも思ってないぞ〜？」

エイミー「…正直に言って。好きなのか嫌いなのか。それと、お母さんのことはもう愛してない？」

カール「………」

カール「…ローラのことはもちろん愛してる。今でも会いたいし大好きだよ。でも、ローラと同じくらいマリアさんを愛してる」

エイミー「………」

カール「マリアさんは本当に優しくていい人だ。思いやりがあって、いつも気にかけてくれる。とても素敵な人だよ」

エイミー「……お母さんと同じくらい愛してるんだ」

カール「…ああ。や、やっぱりダメだよな。こんなこと思ったら…」

エイミー「ううん。私、お父さんを応援するよ」

カール「えっ、い、いいのか？どうして…？」

エイミー「不安だったの。お父さんがマリアさんに夢中で、お母さんのこと忘れちゃうんじゃないかって。でも、それは違うって分かった」

エイミー「お父さんはいつも私を笑顔にしてくれたよね。でも私は、お父さんを悲しませた。お父さんには何もしてあげられてない」

カール「そんなことないさ。エイミーがいてくれるだけで充分幸せだよ」

エイミー「ううん、それじゃダメ。ちゃんと幸せになってもらわなきゃ」

カール「エイミー…」

エイミー「だから今度の日曜、マリアさんを誘ってピクニックに行こう」

カール「え、ピクニック？」

エイミー「そこで告白するの」

カール「…えっ！？」

つづく

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マリアのその後 【4】

※プレイヤーの妄想によるストーリー&画像が多めです。ご容赦ください。

エイミー「…………」

エイミー「（お父さんはもうお母さんのことなんてどうでもいいの？愛してないの？新しいお母さんなんていらない！）」

エイミー『お外にウサギしゃんがいたの』

ローラ『そう、かわいかった？』

エイミー『うん！ふわふわしてた』

ローラ『エイミーは優しいから動物に好かれるのね』

エイミー『えへへ』

カール『アヒルの真似！クワックワッ！クワッ！』

エイミー『ぷっ。ハハハッ！』

ローラ『エイミーはよく笑うわね』

エイミー『だって面白いんだもん』

カール『そうかあ、面白いか！なら次はどんなモノマネしようかな』

エイミー『ラマやって！』

カール『よぉし！』

ローラ『ふふ…』

『ゴホッゴホッ……』

カール『ローラ……』

ローラ『大丈夫よ、心配しないで。それより聞いてくれる？私の最後のお願い』

カール『“最後”って…。そんなこと言わないでくれ！』

ローラ『自分の身体のことは自分が一番よく分かってるわ。もう私は長くない』

カール『………』

ローラ『私はあなたとエイミーの笑顔が大好き。だからそんな辛そうな顔しないで笑って』

カール『………』

ローラ『それと、エイミーのこと必ず守ってあげて。何があっても。あの子に悲しい顔させないで』

カール『もちろん、それは分かってる…』

ローラ『もうカールったら…。笑ってって言ってるでしょ？これじゃ安心して天国に行けないわ』

カール『うっ……うぅ……』

ローラ『もう、泣かないでよカール……』

エイミー『お母さん……』

エイミー『グスッ……』

エイミー『お母さん……！』

カール『…………』

エイミー『グスッ…うぅ……』

〈ｺﾝｺﾝｯ  ｶﾞﾁｬ〉

カール『エイミー、元気ないなぁ！ほら、アヒルの真似！クワックワッ！クワァ〜〜！』

エイミー『………』

カール『どうした？面白くなかったか？』

エイミー『…お父さんは悲しくないの？お母さん、死んじゃったんだよ…？』

カール『………』

カール『……悲しいよ。胸が張り裂けそうに辛い…。でも約束したんだ。エイミーには悲しい顔させないって』

エイミー『………』

カール『ほらおいで、エイミー』

カール『エイミーのことはお父さんが必ず守る。何があっても絶対に辛い思いはさせない』

エイミー『お父さんは死んじゃわないよね…？』

カール『もちろん！エイミーの幸せを見届けるまでは絶対に死なないさ！』

エイミー『じゃあ私が幸せになったら死んじゃうの？』

カール『えっ、いやぁ…。…エイミーより長生きするよ！絶対に！』

カール『お母さんも見守ってくれてる。だから笑顔を絶やさないようにしよう。暗い顔してたらお母さんが心配して、天国に行けなくなっちゃうからね』

エイミー『…うん！』

エイミー「あ……」

カール「よぉし、キレイにしような。いい子いい子」

エイミー「…………」

エイミー「（お父さんは私に辛い思いさせないように、いつも笑わせてくれた…。なのに私はお父さんにあんな悲しい顔を……。私はお父さんの幸せを壊そうとしてるの…？）」

つづく

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