※プレイヤーの妄想によるストーリー&画像が多めです。ご容赦ください。
カール「緊張するな…」
マリア「大丈夫よ、落ち着いて」
カール「あぁ、夢みたいだ。…夢じゃないよね?不安になってきた…」
マリア「もう、夢じゃないったら。フフフ…」
ケイティ「ママ綺麗…。本当に幸せそう」
エイミー「泣くの早すぎでしょ」
ケイティ「エイミーちゃんだってうるうるしてるじゃん」
カール「綺麗だよ、マリア」
マリア「フフ、ありがとう。あなたも素敵よ」
カール「僕は頼りない男かもしれない。でも君を、必ず幸せにしてみせる」
マリア「頼りなくなんかないわ。あなたは誰にでも親切で、みんなから愛されてる。とっても素晴らしい人よ。それに、私はもう幸せよ。あなたと一緒にいられるんだから」
カール「ありがとう、マリア。そう言ってもらえて嬉しいよ」
カール「病める時も、健やかなる時も…」
マリア「喜びの時も、悲しみの時も…」
二人「「愛し合うことを誓います」」
ガバッ
エイミー「ちょっ、お父さん…!」
ケイティ「わ〜、情熱的〜!」
マリア「もう!びっくりしたわ」
カール「ご、ごめん緊張しちゃって…。もう一回やり直そう…」
ケイティ「おめでとう、二人とも!」
エイミー「まったく…。ま、お父さんらしいか。おめでと」
司会「新郎新婦によるケーキ入刀です!」
二人「「あ〜ん」」
マリア「美味しいわね」
カール「君が作るケーキの方が美味しいよ」
マリア「もう、そんなこと言って。フフフ…」
ケイティ「みなさ〜ん、今日は来てくれてありがとうございま〜す!かんぱ〜い!」
マリア「ケイティったら、はしゃいじゃって」
カール「ハハハ、やっぱりケイティちゃんがいると場が明るくなるね」
ケイティ「料理もいっぱいあるんで、どんどん食べちゃってくださ〜い!」
カール「お、仕切りはじめたぞ。ハハハッ」
マリア「もう、あの子ったら…」
エイミー「(お父さん、本当に幸せそう。見てるこっちも嬉しくなるな)」
カール「あ、エイミー!こっちへおいで」
マリア「エイミーちゃん、一緒に食べましょ」
ケイティ「早く早く!」
エイミー「はいはい。フフ…(あんなお父さん見たら、天国のお母さんも安心するだろうな)」
ケイティ「いや〜、家族っていいね」
エイミー「なにしみじみ言ってんの」
カール「うん、家族っていいよね。娘も二人に増えて賑やかになったし。ハハハッ」
マリア「私もみんなと家族になれて幸せよ。ふふふ」
おわり