【change!】本編ではハルカたちは大学に入学していませんでした。
そういえば、大学パックでちゃんと遊んだ事ないな〜と思ったので、この機会に【change!】のキャラ(一部)たちにBritechester大学に入学してもらいました!
ということで、入学おめでとう!
ハルカの夢は弁護士なので、学位は文学を選びました。頑張ろうね!
と、突然その場から離れるハルカ。
視線の先には、ギターを弾くパカア。
彼もここの学生で、学位を聞いたらハルカと同じ文学でした。同じ学位だし、せっかくだから仲良くしようね。
というか、プレイヤーがパカアを気に入っているので仲良くなってほしいな、うん。
大学にはハルカの他に、ケイラとライリー。
アーロンとタイラーを入学させました。
入学させたはいいものの、五人もいると宿題や欲求管理が大変でした…。あと、行動時にラグが生じる事が多かったです。
寮にはどこからともなくクッキーやケーキを取り出し、持って来てくれるルームメイトがいます。体調が悪いのに持って来てくれてありがとう。
一学期目はクッキーやケーキでしたが、二学期目からはメイン料理も持って来てくれるようになりました。
学食を食べにいちいちラウンジまで行かないといけないと思っていたので助かります。
でも、そればかり食べていたらリバウンドしてしまいました。運動器具は必須です。
シャワーにはびっくりしました。
このシャワー、横を壁で遮られているから良さそうだけど…
後ろは丸見えっていうね。
ハルカは平気な顔してますが、内心恥ずかしいと思っているよう。そりゃそうだよね…
しかも目にシャンプーが入ったそうです。裸は見られるわ目にシャンプーは入るわ、散々なハルカ。
そうそう、ハルカには「世話の焼ける」特質を初めて付けてみたんです。これ、思っていた以上の特質でした…
この時は「史上最悪の日」で、激おこでケーキを食べています。突然怒り出すんですよ…
他にも外へ出たら突然太陽に憎しみを持ったり、トイレで水が跳ね返ってきて不快になったり、起床したら嫌な夢を見たといって緊張したり…。ハルカ、あなた生きづらいね…。
とんでもない特質を付けちゃったな〜、と思いました。
寮ではちょっとした事件も。
ギターを弾くルームメイト。そこからはハートが…
彼女持ちのアーロンにセレナーデを弾いています。
お前も素直に聴いてるんじゃないよ。
ギターを弾き終わったら、今度は投げキッス。
アーロン、後ろ後ろ。
ケイラはこの距離でも気づかないのか、気にしていないのか怒る事はなく。なんと寛大な彼女。
このあと彼からデートに誘われましたが、速攻断りました。
本編ではハルカとケンカ別れしてしまったミアと、美容師(マサオ)が遊びに来てくれました。
三人でダンシング♪本当は仲良しです。
広場の隅でイベントをやっていたので来てみると、マスコット同士がケンカを始めました。
こんなに近距離でケンカをしているのに誰も興味ないんだね…
負けた方は頭を取られてしまうようです。中の人がバレてしまった。
ジュースタンクが置いてあったので、ハルカとケイラでケッグ・スタンドに挑戦してもらいました。
え、そうやるの?
すごい不安そうな顔…。大丈夫?
大丈夫じゃなかった。
思い切り吹いてしまったハルカ。これにはケイラもびっくり。
驚き過ぎたのかケイラが手を離してしまい、背中を打ちつけるハルカ。痛そう…
ケッグ・スタンドは失敗してしまったようです。
でも二人とも笑ってるからいっか。
失敗してしまったけど、楽しめたみたいでよかった
と、思っていたら何かにドン引きするハルカ。
目の前にはキスをするケイラとアーロン。そうだった、ハルカには「恋愛下手」を付けたんだった。
自分の恋愛に対してだけでなく、他人の恋愛に対しても苦手意識を持つんですね。
「人前でイチャイチャしないでくれる?」そんな視線を二人に送るハルカ。ハルカにも恋愛してもらいたいんだけど、これはかなり難しいか…?
気になっていたあのサークルにも入ってみました。
大学のオブジェに供物を捧げたら
深夜に秘密結社のメンバーが訪ねて来てくれました。
キラキラを掛けてもらったら
秘密結社の仲間入り!
さっそく集会に参加してみました。交わされる謎挨拶。
メンバーはハルカを入れてたった四人。さみしい…
その後も集会で供物を捧げたりサークルに関する会話をし続け、シニアメンバーまで上り詰めることが出来ました。(ベテランと書いてあるけどシニアメンバーです)
ある日のこと。なかなかパカアが遊びに来てくれないので、こちらから誘ってみたんですが…
セレナーデ野郎に盗られる。これから一緒にチェスをやろうとしていたのに。ハルカも不服そう。
アーロンに振り向いてもらえなかったから今度はパカアを、と思っているのかこの男。
彼の名前はユウスケ。本編にもちょこっと出ましたが、寮にもともといたタウニーさんです。
アーロンやパカアにラブなアピールをしているユウスケですが、のちに彼の行動にハルカもプレイヤーも困惑してしまいます。
それは、夜遅くに一人でサークルの集会に行った時のこと…
え…。
グループに追加したわけでもないのに、ついて来たユウスケ。
こんな時間に一人で外出したから心配してくれたのかな?でもなんだかユウスケの目が怖い…
ケイラたちとカラオケに行った時も、
誘ってもないのについて来る。え、ストーカーですか?
図書館に勉強しに行った時は、
ストーカー増殖。なぜだよ。
仲良し五人組で過ごしたいのに、なぜか邪魔が入る。ただ単に誘ってほしかったのか?
パカアと仲を深めたくて、勇気を出してロマンス・フェスティバルに誘ってみました。
当然のようにいるユウスケ。空気読めよ。
さっそく愛の伝道師に、恋愛の運命について聞いてみました。
絶望的って……
確かにそうかもしれない。
パカアは一緒にさくら茶を飲んだあと、ハルカをほったらかしてグッズ買いに行ったもの。
ハルカよりもグッズ…
さくら茶の効果が切れたため、もう一度一緒に飲んだところ、パカアから恋愛アクションを起こしてくれました。やったね!でも……
ハルカにはちょっと早すぎたようです。恋愛下手って大変だ…。
そしてなぜか恋愛ゲージが現れない。この日、二人の関係はあまり進展しませんでした。
課題をこなし講座に出てを繰り返し、
長かった大学生活もようやく終わりを迎えます。
(ほんと長かった…)
「「「「「卒業おめでとーーー!!」」」」」
〜数年後〜
ハルカ「ん〜美味しい」
「ハルカ!」
ハルカ「ケイラ!ライリー!」
ケイラ「どう?仕事の方は順調?」
ハルカ「うん、まあまあかな」
〈卒業後、私は夢だった弁護士になる事が出来た〉
〈みんなもそれぞれ夢を叶えた〉
〈ケイラはトレンドセッター。ライリーはミュージシャン〉
〈アーロンは新人起業家。タイラーは士官〉
〈社会人になって直接会う事は減ったけど、みんなとは今も仲良し〉
ケイラ「てか、なんか気づかない?」
ハルカ「え、なに?」
ライリー「髪切った?」
ケイラ「違う違う」
ハルカ「え〜?」
ケイラ「ほらほら〜」
ハルカ「…あっ。まさか……」
ライリー「アーロンにプロポーズされた!?」
ケイラ「正解!」
ライリー「うわ、マジ?おめでと!」
ハルカ「結婚式には必ず呼んでね!」
ケイラ「もちろん!で、ハルカの方はどうなの?」
ハルカ「ムフフ…」
ライリー「おっ、彼氏できたな?パカアってやつでしょ?」
ハルカ「えっ、なんで分かるの!?」
ケイラ「あれだけパカアくん、パカアくんって言ってたら誰だってわかるよ。まあ、無意識に言ってたんだろうけど」
ライリー「こっそりロマンス・フェスティバルに行ったのも知ってるし」
ハルカ「は、恥ずかしい…」
ライリー「ま、よかったじゃん!無事に彼氏できて。どっちから告ったの?」
ハルカ「私から……」
ハルカ『あ、あの…パカアくん…。わ、私と付き合ってもらえませんか!?』
パカア『うーん…』
パカア『いいよ!』
ハルカ『ほんと!?やったー!』
ケイラ「おぉ!すごいじゃん!勇気出したね。あ、そうだ。今度パカアも入れて六人でご飯行こうよ」
ライリー「いいね!」
ハルカ「うん!行こう行こう!」
〈嫌な事もあったけど、あの大学に入ってよかった。本当の友達も出来たし〉
〈これからもいつものメンバーで、ずっと仲良くしていけたらいいな〉
おわり